継続するための工夫!副業をする楽しみを見つけることが大切!!

/ 5段階評価中

副業をするという行為はメリットが沢山あるのでポジティブに考える事が出来ます。
スキル、経験、知識これらを手に入れることが出来るので結果として自分にプラスになります。そうは分かっていても単純に作業だと感じるとモチベーションは低下し、やる気は無くなりますよね。
そうならない為には自らを鼓舞したりやる気を出すためのポイントがあります。自分を奮い立たせるためにも今回の内容を参考にして副業を頑張ってみてください。

短期的な目標を定め達成したらご褒美を用意しよう!

人間は長期的な目標やゴールが遠い事に対してモチベーションを保つのが難しいと言われています。
途中で挫折しない為にも短期的な目標を作り達成したら次の目標というように成功経験とご褒美を作ることでモチベーションの維持や達成する癖をつけましょう。この経験や体験がモチベーションを支える柱になり継続する力になります。

例えば「副業で○万円稼げたら自分へのご褒美として○○(出来れば限定したほうが良いです)を食べに行こう!」とか「○○(具体的なブランド名や商品名)のバックを買おう!」等の小さな目標とそれを達成した時のご褒美を用意しましょう。
それだけでもモチベーションがかなり変わってくるはずです。ちょっとくじけそうになった時にそれを思い出して自分を鼓舞してあげてください。

長期的な目標はあまり良くないです。例えば「○○百万円副業で稼ぐ事が出来たらご褒美としてどこか海外に旅行しよう!」とか「○○百万円副業で稼ぐ事が出来たら何か欲しいものを買おう!」などの目標は達成までの期間が長く挫折しやすいです。ご褒美に具体性が無いと手に入れた時の想像が出来ないのでモチベーションを保つことが難しいです。
成功を少しずつ積み重ね大きな目標を目指しましょう!

ゲーム感覚で副業を楽しむ

あるテレビに出ていた芸能人の方の勉強に対する考え方が斬新で記憶に残っています。
この考え方は今時というか今の若い人たちなら受け入れられるような考え方であり画期的な思想だと感じました。その方は勉強があまり好きではありませんでしたが、ある日勉強をRPG(ロールプレイングゲーム)みたいに考えることで勉強が好きになったと言っていました。今まで考えた事もない発想だったので正直驚いたのを今でも覚えています。
確かに、勉強もRPG(ロールプレイングゲーム)と似ています。勉強は要するにレベル上げです。強いモンスターである難問を倒すためにレベルを上げ、武器である数式や方程式をゲットして戦い難問を解くことでレベルアップします。

実はコレ副業も同じじゃないかと思っています。
副業の場合はさらにリアルなゴールド(報酬)も手に入ります。その分より楽しく感じるのではないでしょうか。

私はとてもポジティブな考え方だと感じました。世の中には嫌な事や嫌な仕事もあります。でも考え方ひとつで全く違った見え方になります。人間は工夫することが出来ます。副業が楽しくない、面白くないと思っている方は別の視点で見てみたり考え方を変えると結果が大きく変化する場合があります。是非考え直してみてください。

単純作業の副業をやる時は30分に一度気持ちを切り替えよう!

単純作業をするタイプの副業は非常に辛いです。例えばクラウドソーシングのようにテキストを作る系統の仕事は非常に根気のいる仕事です。クラウドソーシングは特に資格を必要としないケースが多く自分の知識を活かして稼いでいる方も沢山います。クラウドソーシングは主婦やサラリーマン、若い人から年配の方まで人気のある副業です。しかし、資格やスキルが要らないからこそ単価が安く一定の収入を得るには数をこなす必要があります。単純作業でありながら頭を使う仕事でもあるので集中力が切れやすく作業効率の低下が著しいタイプの副業だと私は感じています。

椅子に座って画面を見ながら何時間もキーボードをカタカタ打っていると不思議とボーとしてしまいます。眠気にも襲われます。他にも単純作業を要する副業はあります。こういった副業をする時は出来るだけ頭の回転を落とさない事が重要です。

その為の方法としては30分に一度気持ちを切り替えるのがお勧めです。人間の最大集中力は30分程度(※諸説あります)と言われています。あまり長くは集中できません。30分に一度短い休憩をとるのがベストです。2~4分程度が望ましいでしょう。

ここで注意したいのが2時間作業して20分以上休むような長時間の作業と長時間の休憩の組み合わせは非常に良くないです。
まず、2時間も集中力は続かないので効率は悪くなっています。さらに20分以上の長い休憩は休憩後作業に戻ろうとしても気力が無くなっているはずです。長時間の休憩は作業復帰への気力を奪ってしまいます。

人によって集中力に差はありますが、2時間以上の作業は控えるべきでしょう。
50分~1時間程度であれば人によっては問題ありません。その場合は10分程度の休憩時間が望ましいです。

ここである事に気が付いた方は鋭い方です。
50分~1時間作業して10分休むというリズムに覚えはありませんか。
実はコレ学校の授業時間、休み時間と同じリズムなんです。このリズムは体にしみ込んでいるはずです。このスパンで作業と休憩をとるのが最も集中力が維持できると言われています。だから学生時代はそのような授業体系だったのです。

大人になって集中できる時間が延びてもこのリズムで作業を行うことで集中力が保たれ効率よく作業が出来ます。是非参考にしてみてください。